介護保険制度のモンスター、池田省三氏死去。

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龍谷大名誉教授の池田省三さん死去 介護の社会化唱える

 池田省三さん(いけだ・しょうぞう=龍谷大名誉教授・社会保障論)が23日死去、66歳。親族で密葬を営む。後日、お別れの会が行われる予定。
 自治労のシンクタンクの地方自治総合研究所で政策研究部長を務めた。「介護の社会化」を唱え、介護保険制度の議論に影響を与えた。

いつの間にか介護保険制度の変革の中心にはこの人物がいて、
この人の発言に右往左往されながら、制度は迷走を続けてきた印象がありました。
どんな人物かは知りませんが、
発言が極端で、現場の感情を無視した氏の発言の数々。
最近では、介護の重点化という名目で
要支援者へのサービスの打ち切りなど、予防切捨ての急先鋒として発言を続けてきました。
さらに、ケアマネの質の低さであったりとか、施設の内部留保の話だったりとか、
いろいろととげとげした発言をしていましたよね。
興味深いブログの記事など紹介します。
池田省三さんってしっていますか?:タヌキの置物
介護保険制度はどこに向かうのか:masaの介護福祉情報裏板
予想通り、あまりいい評判を聞かないのですが、
それだけ発言力を持っていた人という意味では、ある意味モンスターだったのかもしれません。
もちろん、氏のような発言をする人がいて、制度が成熟していくものなのかもしれません。
介護保険制度は改正の度に、
十分な実証もなく、議論も不十分なままに、池田氏の発言に重点を置いた改革を続けてきた、
そこに最大の問題があったのではないでしょうか。
ご冥福をお祈りします。
介護保険への遺言(上)龍谷大学名誉教授・池田省三

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