心配蘇生法は30回心臓マッサージと2回吹き込み。

介護福祉ブログコミュニティ

以前にもこのブログで触れましたが、
心配蘇生法が変わりました。

心肺蘇生法 心臓マッサージ30回 人工呼吸2回

 心肺蘇生法の具体的な技法については、世界6地域の専門家団体で構成する「国際蘇生連絡協議会」が昨年秋、5年ぶりに新たな方針を示した。これを受けてわが国では、日本救急医療財団の心肺蘇生法委員会が、救急医療の専門医らで構成する小委員会を設けて検討を重ね、新たな指針をまとめた。
 今回の改定の基本的な考え方は、1人でも多くの人が心肺蘇生法を行えるように手順を簡略化した点と、心臓マッサージの重要性を強調している点だ。

 【大人、小児、乳児とも、心臓マッサージで胸を連続して押す回数30回に対し、人工呼吸で息を吹き込む回数は2回(30対2)に統一】
 従来は、大人が15対2、小児や乳児は5対1だった。覚えやすくするとともに、心臓マッサージの連続回数を増やすことで、心臓や脳への血流を増やすのが狙い。

自分が介護の仕事に最初についたときは、心臓マッサージ5回の1回吹き込みだったような気がします。
あれ、違ったかな?
従来は15回だったし、だんだん心臓マッサージの割合が多くなってきているんですよね。
その他にも、

【人工呼吸で息を吹き込む時間は1秒】
【循環のサインは確認しない】
【心臓マッサージの位置は乳頭と乳頭を結ぶ線の胸骨の上】
【小児の心臓マッサージを行う腕は片手でも両手でもいい】

ということで、みなさん覚えておいてくださいね。


30回心臓マッサージになって、何がいいかって言うと、
30回という連続した動作をしている間に、
状況をある程度冷静に把握できるようになりそうな気がするってところですね。
あんまり動作がせわしなく移ると、
落ち着かないし、冷静な判断も難しいですし。
あと、

【心臓マッサージの位置は乳頭と乳頭を結ぶ線の胸骨の上】

で、いままでみぞおちの位置を基準にして、そこから位置を計ってましたけど、
これからは、位置を決める→心配蘇生開始までの時間が短縮されそうですね。
ってか、「乳頭」って言葉に異様に反応してしまうのが悲しい男の性。

介護福祉ブログコミュニティ

コメントはまだありません。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です