看護付きホスピス・ナーシングホームで介護福祉士が入居者のベッドに放火・殺害。

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ベッドに放火、入居者殺害容疑 介護福祉士逮捕 広島

 広島市東区の高齢者施設で昨年12月、入居者のベッドに火をつけて殺害したとして、広島県警は17日、施設で働いていた広島市東区戸坂千足1丁目の介護福祉士、入沢亜加音容疑者(21)を殺人と現住建造物等放火未遂の疑いで逮捕し、発表した。「間違いないが、殺すつもりはなかった」と一部容疑を否認しているという。
 広島東署によると、入沢容疑者は昨年12月5日午後6時半ごろ、広島市東区戸坂大上4丁目の「ホスピス・ナーシングホーム クリーム」内で加登久恵さん(当時85)=広島市安佐北区=のベッドの布団にライターで火をつけ、寝たきり状態だった加登さんを殺害した疑いが持たれている。
 加登さんは全身にやけどを負って約24時間後に死亡。死因は焼死だった。入沢容疑者は昨年5月から同施設で働いており、「人間関係などのストレスがあった」などと供述しているという。

ちょっと普通じゃ考えられないですね。
これは業務上過失ではなく、明らかに殺人です。
人間関係のストレスがあった、といっても、
それを寝たきりになっている入居者を殺害する理由にはなりません。
それがナーシングホームとして終末期医療を必要とする人を受け入れている施設で、です。
人生の最後まで「生きる」ことを、この場所で実現しようとした本人や家族の気持ちを思うと、
何も言えません。
別の記事では、容疑者はこのように答えているようです。

入沢容疑者は動機について「ストレスがあった」と供述する一方、「一言では言えない。加登さんに恨みがあったわけではない」とも言っているという。

恨みもない人を殺せる感覚の人間が、こうして介護という現場に立っていたということに
戦慄を覚えます。
詳しい状況は今後の続報で分かってくるのかもしれませんが、
亡くなられた方のご冥福を祈ります。