介護職員の65%が勤務で体を痛めている。

介護福祉ブログコミュニティ

介護職員65% 「勤務でけが」 「報酬に不満」も7割超

 公明党県本部は12日、県内の介護職員の65%が勤務中に体を痛めたことがあるとしたアンケート結果をまとめた。具体的な部位は、腰が6割と大半を占め、肩、腕がそれぞれ1割ずつだった。痛めたところを治療していると答えたのは38%にとどまった。
 雇用先などから治療費の支援は9割が得られないと回答。入院や通院で勤務を休むことへの補償も74%がないとするなど、けがをしても勤務を休んで治療しにくい労働環境が浮き彫りとなっている。
 このほか、報酬や給与に72%が不満を持ちつつも、介護の仕事を続けたいと答えたのは9割にのぼった。
 アンケートは2007年11月から今年2月に、県内の介護施設などで働く職員に面接して実施。136人分をまとめた。
 県本部は「体力的、金銭的に想像以上に厳しい労働環境だが、職員の使命感が制度を支えている。行政は施設整備までだが、職員が仕事を続けられるような支援策を講じないと、制度が崩壊しかねない」と分析。各市町村議会に介護労働者の待遇改善を求める意見書を提出するという。

仕事には何らかのリスクや危険も少なからず伴うことはあるとしても、
ここまで大多数の人が体を痛めているというのは、労働環境や勤務実態の過酷さを証明するものでもあります。
自分の体をケアすることもプロフェッショナルの仕事というのももっともですが、
体を痛めるその要因も多岐にわたり、場合によっては利用者さんからの暴力によるものもあるわけですから、
避ける努力にも限界があります。
それでも、介護の仕事を続けたいと思う人が9割もいるというのが何よりも救いですね。
あと、治療している人は4割にも満たないという数字なのですが、
腰痛も職業病だから仕方が無いと諦めないで、しっかりケアすることが大切ですよ。

介護福祉ブログコミュニティ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です