認定調査票の紛失。個人情報リスクとの向き合い方。

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個人情報:介護認定の調査票、盗まれる 自宅前で車中から--青森 /青森

 青森市は28日、要介護や要支援の更新申請に関する認定調査業務を委託している市内の介護支援事業所の40代女性職員が、認定調査票の盗難に遭ったと発表した。
 市高齢介護保険課によると、盗まれた調査票は1人分でA4数枚。氏名、生年月日、電話番号などのほか、心身の健康状態が記されていたという。
 女性職員は、調査票を完成させるために24日夕、自宅に持ち帰った。その際、自家用車内に調査票入りのカバンを置いたまま自宅前に駐車していったん離れた。15分後に戻ったところ、カバンが無くなっていることに気づき、同日夜に警察に被害届を出した。車は施錠していたが、運転席と助手席の両側の窓は20センチほど開けていたという。事業所は調査票の持ち出しを禁止している。同課は「改めて委託先に個人情報の扱いに注意するよう指導する」としている。

委託で認定調査を受けるケアマネとしても、
毎月何件も調査を行っているので、気も緩むのでしょうが、
情報の重大性の理解が欠けているのかもしれませんね。
たとえば、調査内容が、明らかに認知症を示すもので、
さらに独居などの情報が記載されていれば、
これが悪用されればどれだけの被害を生むのかを想像してみるといいでしょう。
それを盗んだ側自体も、その調査票の重大性を理解していない場合が多いと思いますが。
個人情報の取り扱いに注意しましょう、とはおそらく職場などでもよく言われることだと思いますが、
大抵、その「注意しましょう」の話には中身がなかったりします。
じゃあ実際個人情報紛失のリスクなどをどれだけ理解しているか、
個人情報保護法の内容をどれだけ理解しているのか、というと、
管理する側もいまだに十分な情報がないというのが実際のところだと思います。
「注意しましょう」というだけの呼びかけでは、
個人情報リスクには対応していくことができないことを認めなければいけませんよね。

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