介護事業所の指定取り消しが過去最多の116件。

介護福祉ブログコミュニティ

介護事業所の指定取り消しが過去最多に

 厚生労働省は3月5日の「全国介護保険・高齢者保健福祉担当課長会議」で、昨年度の介護サービス事業者の指定取り消しが、介護保険制度が創設された2000年度以降過去最多の116件に上ったと明らかにした。

本当に多いですよね。
ひとつとしては、介護サービス情報公表制度という仕掛けが
機能したという側面はあるのかもしれませんね。
今後も運営のずさんな事業所はどんどん淘汰されていくのでしょうね。

記事編集・監修

 

介護福祉ウェブ制作ウェルコネクト

居宅介護支援事業所管理者・地域包括支援センター職員・障碍者施設相談員など相談業務を行う。

現在はキャリアを生かした介護に関するライティングや介護業界に特化したウェブ制作業を行う。

介護福祉ブログコミュニティ

コメントはまだありません。

  • いつも読んでますが、これはどうでしょうか。
    介護サービス情報公表制度によって、施設の不正が発覚するなんてことはあり得ないと思います。
    書類がそろっているかどうかだけの調査ですから。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です