失業者の受け皿に。10万人を介護現場に送り込む、介護職倍増計画。

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介護人材10万人増、厚労省が3年計画

 厚生労働省は2009年度からの3年間で介護人材を10万人増やすことを目標に、対策を強化する。職業訓練や資格取得支援を拡充するほか、相談員を置いて離職を防ぐ。16日には省内に医療・介護分野の雇用拡大を目指すプロジェクトチームを設けることも発表した。失業者の受け皿として介護分野への期待は強まっている。経済財政諮問会議の議論を受けてさらなる強化策も求められそうだ。
 福祉・介護分野への就職支援のため、ハローワークに「福祉人材コーナー(仮称)」を設置。求職者が無料で受講できる職業訓練の対象に介護福祉士を加え、ホームヘルパーの訓練も定員を拡充する。介護の未経験者を雇って6カ月以上定着させた事業主には、1人当たり50万円(年長フリーターの場合は100万円)の助成金を支給する。

10万人と一言で言いますが、すごい規模です。
現在、介護労働を行っているのがおよそ100万人ですから。
どうなるか。
もちろん、真っ先に懸念されるのが質の低下の問題です。
失業者の受け皿として考えているだけに、
多くは介護労働の経験のない男性となることが予想されるわけですから、
それが急激に増えるということで現場が混乱するのは間違いないでしょう。
確かに、介護人材は2014年には、140~160万人が必要とされるといわれています。
しかし、それを実現するためには、まずは介護労働の待遇を整備することです。
まさか、介護報酬をたかが3%上げたことで、介護労働の待遇が改善されると思っているわけではないでしょうけれど。。。

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