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特養施設長に職員不満 『介護何も知らない』 評価4割だけ

 勤務先の特別養護老人ホーム(特養)の施設長が「責任者としての役割を果たしている」と評価する介護職員は四割しかいない-。こんな現場の意識が、特定非営利活動法人(NPO法人)「特養ホームを良くする市民の会」(東京・新宿)の調査で分かった。一部の特養では入所者への虐待行為などが問題化しているが、同会は「介護のための経営学など、専門教育を受けた国家資格者が施設長であることが安心できる介護につながる」と指摘。来月、厚生労働省に改善を求める要望書を提出する。

なかなか現場から評価される施設長ってそうそういないような気もします。
経営者と労働者では役割も視点も違えば、そこで正しい評価というのは生まれにくいように思います。
大事なのは、
経営者と介護職員との対話の中で、目指すべきビジョンをどれだけ共有できているかというところなのかもしれませんね。
経営者が介護を知ることを求めるのは大切なことかもしれませんが、
不正請求などの不祥事も目立ち、コンプライアンスを軽視している経営者も少なくないわけで、
経営者に求めるものはむしろ、介護よりも、介護事業の経営者としての経営能力であるわけですから、
現場経験や資格を問うというのはどうかなという気がします。
むしろ、無資格で働いている介護職員がいる施設もあるわけですから、
っていうか、介護福祉士がこれから基礎資格になったら大多数がそれに該当するわけで、
介護を知らない介護職員の方が問題じゃないかなとは思いますけれど・・・。

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