消えた100歳。お祝いに訪問した市職員が白骨化2遺体を発見。

100歳お祝いで訪問の市職員ら、2遺体を発見

 4日午後5時頃、岐阜県土岐市土岐津町土岐口の楽間(らくま)甚造さん(75)方で、楽間さんと義母のやつ子さん(99)とみられる遺体を県警多治見署員らが見つけた。
 いずれも一部が白骨化しており、同署は5日、楽間さんの妻で無職の龍子(りゅうこ)容疑者(70)と、長女で無職の美代子容疑者(51)を死体遺棄容疑で逮捕した。
 発表によると、龍子容疑者ら2人は、楽間さんが昨年12月下旬、やつ子さんが今年2月中旬、それぞれ自宅で死亡したにもかかわらず、放置した疑い。
 一家は4人暮らし。今月19日に100歳となるやつ子さんのお祝いのため、市職員が訪問したが、やつ子さんの姿が見あたらず、龍子容疑者が、「親戚宅に預けてあるが、詳しい住所や連絡先はわからない」と曖昧な説明をしていた。同署員を伴って再び訪れたところ、1階の8畳間と6畳間で、布団が掛けられた楽間さんらの遺体を見つけたという。
 同署は、やつ子さんらの年金を不正受給していた疑いもあるとみて調べている。

これも、いわゆる「消えた高齢者」ですね。
100歳の祝い金という機会がなければ、さらに発見は遅れていた可能性もあります。
一部白骨化していたという状況から考えれば、
かなりの時間がたっていたことが考えられ、
意図的に年金を不正受給していたことは間違いないと思われます。
それまでデイサービスなども利用していたということですが、
それもやめているということで、
介護側の目も届かなかったようです。


サービスをやめるため、ケアマネで状況を追えないのであれば、地域包括支援センターにつなぐなど、
もう少し柔軟な対応ができていれば、
ここまで発見が遅れるということはなかったのではないでしょうか。

追記:不正受給、これ以外にも

これ以外にも、脂肪を隠して不正受給するというケースは多数あります。

このブログでも紹介している記事を一部掲載します。