介護職発掘へ、介護職の青田買い?高校との連携とは?

介護福祉ブログコミュニティ

介護職確保へ支援強化…厚労省

 厚生労働省は24日、深刻な人材難に直面している介護職を確保するため、介護福祉士養成施設や介護サービス事業者への支援を強化する方針を固めた。
 具体的には、〈1〉介護現場で働き始めた人の職場定着〈2〉働いていない有資格者の参入・復帰〈3〉介護職を希望する人材の発掘――に乗り出した場合、費用の一部を助成する。関連経費を2009年度予算の概算要求に盛り込む。
 職場定着策では、ベテラン介護職を介護現場に派遣し、新たに働き始めた人への指導や悩み相談に当たってもらう。有資格者の参入・復帰策としては、専門学校などの養成施設での講習・研修や職場体験を通じて働く意欲を引き出すことを目指す。一方、人材発掘に関しては、事業者が高校と連携する仕組みを構築する。

危機的な介護の人材不足に対して、ようやく動き始めた印象があります。
ただ、ここで気になるのが、人材の発掘についての記述で、事業者と高校が連携する仕組みを構築するとあります。
確かに、介護の人材が枯渇寸前な今、高校生というのは将来の介護を背負う人材の宝庫なのかもしれません。
しかし、介護福祉士を取得できる高校はごくごく一部であって、
さらに、介護福祉士法の改正に伴い、
実務経験だけでは介護福祉士の国家試験受験資格が取得できないことになったため、
専門学校などの養成期間を経なければ、介護福祉士取得に大きなハンディキャップになります。
将来的に介護福祉士以上でなければ直接介護が行えなくなるということを考えると、
高校生の青田買いというのは、積極的に行うべきではないのではないでしょうか。。。

介護福祉ブログコミュニティ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です