小樽・室蘭で介護保険料過徴収。介護保険への信頼は。

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室蘭市も介護保険料過徴収 小樽と同じシステム不具合

 室蘭市が、第一号被保険者の年金から介護保険料を天引きする特別徴収で、社会保険庁に送ったデータの一部が誤っていたことが五日、分かった。今月から来年二月まで三回支給される年金から、一人当たり平均千七百七十円多く天引きされる見込みで、該当者は二千四十人。
 同市は「民間委託した算定システムのソフトに不具合があったのでは」とみる。同日過大徴収が分かった小樽市と同じシステムという。
 同市によると、該当者は昨年四月に保険料が上がったが、市の激変緩和措置で段階的に引き上げられる被保険者の一部。社保庁に渡ったデータでは天引きの額が緩和措置のない額になっていた。
 社保庁のデータ更新は原則半年に一回。二カ月に一回の年金支給日も今月十五日に迫っているため、市は「データを正しくするのは時間的にも困難。差額の受け渡し方法について早急に検討したい」とし、週明けにも該当者に説明文書を送る

介護保険料の過徴収が続けざまに小樽と室蘭で発覚しました。
民間委託した算定ソフトの不具合と説明していますが、
小樽と室蘭以外にもこのソフトを使っている保険者がある可能性も考えられます。
このソフトでの不具合は、
いわゆる激変緩和措置とよばれる、ゆるやかな徴収額の増加をはかるはずのものが、
そのまま激変された額が徴収されるというものですが、今後3回分は変更できないとのこと。
差額を返還するのであれば、できる限り早く対応し、
地に堕ちた介護保険への信頼がこれ以上損なわれないよう配慮するべきです。
ある意味、保険者である自治体は
介護保険への信頼が危機的な状況にあるという状況ををどのくらい認識できているかが試されそうですね。

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