つまづいた介護予防。

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介護予防で大腿骨骨折 厚労省が安全徹底を通知

 4月にスタートした介護保険の介護予防サービスに伴う事故で80歳以上の高齢者1人が骨折していたことが分かり、厚生労働省は6日までに、各都道府県に安全確保の徹底などを通知した。
 同省によると、介護予防サービスを受ける前に実施される体力測定の片足立ち時間測定の際、高齢者が転倒。大腿骨の付け根を骨折していた。転倒が直接の原因か、骨密度の低下から既に骨折していた部分に負荷が掛かって転倒したのかは不明だという。
 同省は事故のあった地域や高齢者の性別など詳細を明らかにしていない。これ以外の事故は把握していないとしている。

改正介護保険の最大の目玉として、鳴り物入りでスタートしたはずの介護予防。
だったはずが、
先日もお伝えしたとおり、介護予防サービスの給付費は全体のわずか1.3%と
予想を大きく下回る低調ぶり。
介護予防の効果の検証もあいまいなまま、十分な見通しも立てない状態でありながら、
介護保険改正によるサービス打ち切りや負担増という負の側面から社会の目をそらすために、
どうしてもくっつけたかった介護予防サービスだったわけですが。
つまづいたのは、このニュースの高齢者ではなく、
介護予防サービスそのものだったという、そんなお話。

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