人も自分も笑いで元気に 徳島でお笑い福祉士活躍

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新資格誕生。

人も自分も笑いで元気に 徳島でお笑い福祉士活躍

▼ 引用 ▼ 

笑いこそ健康の源。
徳島県で地元出身の上方落語家、笑福亭学光さん(50)が考案した
「お笑い福祉士」が活動を始めた。
学光さんのもとで腕を磨き“資格”を取得した素人が
老人介護施設を回って芸を披露し、お年寄りに笑いを届けている。

お笑い福祉士は、以前から施設を慰問していた学光さんが
「お年寄りが笑いで元気になれるのを痛感した」と、
一緒に回る仲間を養成するために考案したという。

徳島市内のカルチャーセンターで、
学光さんが講師を務める「お笑い福祉士養成講座」が開講したのは2004年4月。
現在は2期目の受講生が月3回、
資格取得を目指し腹話術や落語など半年間の修行を続けている。

“卒業”すれば能力に応じ1-5級が与えられる。
3級で人前に出て芸を披露でき、
2級なら学光さんの前座、1級になれば独演会を開くこともできる。
同年9月には3人が3級を取得、お笑い福祉士が誕生した。

▲ ▲ 神戸新聞 より

「お笑い福祉士」ですかぁ。
漫才ブームですからね。
でも、それ以上に大切なのは、まわりのサクラ。
サクラが上手に笑うことにより、対象者の笑いが引き出す力となるのです。
では、「サクラ福祉士」も。。。

回想法だの何だのって、ぎょうぎょうしくマニュアルがあったりしますが、
昔の民話とか落語とか漫談とか、
そんなので引き出されるものも多いんじゃないんですかね。

で、実際面白いのかどうかはみなさんの目で確かめてみましょう。

記事編集・監修

 

介護福祉ウェブ制作ウェルコネクト

居宅介護支援事業所管理者・地域包括支援センター職員・障碍者施設相談員など相談業務を行う。

現在はキャリアを生かした介護に関するライティングや介護業界に特化したウェブ制作業を行う。

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