勤続3年以上の介護福祉士 グループのケアリーダーに

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勤続3年以上の介護福祉士 グループのケアリーダーに

▼ 引用 ▼
介護保険施設で働く若い職員は就職三年めに「カベ」があり、離職する人が多い。
一方で、個室・ユニットケアやグループホームなどの
小グループケアで求められているリーダー格の職員の必要数は増えている。
ミスマッチを解消するために、
勤続三年以上の介護福祉士をグループケアのリーダーとして養成研修を制度化し、
勤続の動機付けとするべきであるとする報告書を
このほど厚生労働省の委託で日本社会事業大学がまとめた。
こうして養成したリーダーの配置を介護報酬で評価することも求めた。
介護保険制度の見直しに伴い、
厚生労働省では介護の現場で働く職員の資格や研修のあり方を
根本的に見直す方針を示しており、報告書はその基礎資料となる。
調査は昨年十一月、
全国一七〇〇の特別養護老人ホームとそこで働く職員七四〇〇人を対象に実施した。
介護職員の勤続年数をみると、
全体の四割が経験年数三年未満で最も多い。
主任、責任者などリーダーではない一般職員の場合では、三年未満が五割。
年齢層は全体の約半数が二〇歳代で五割が介護福祉士。
キャリアアップの意向を尋ねたところ、「望まない」は三割にとどまり、
七割は何らかのかたちでのキャリアアップを望んでいた。
経験三年で一通りの業務をこなせるようになった段階で、
モチベーションが低下し離職することが多いことはヒアリング調査でも確認された。
 使い捨ての労働力にしないためにはキャリアアップできる環境整備が不可欠だ。
グループホームケアやユニットケアといわれる
小グループ単位のケアが現場に普及するようになり、
働き方、働かせ方の環境も変化した。
こうしたケア手法では、
とりまとめ役となる現場のリーダーがグループ単位毎に求められるようになるが、
調査では施設長が考えるリーダーの資質を備えた人材は
一施設当たり平均三・九人。
利用者数当たりに換算すると一四・九人に一人。
七~八人に一人をグループケアの理想とすると
現状の二倍のリーダーが不足しているとする。(以下略)

▲ ▲ シルバー新報 より

要はばか高い離職率を食い止めるための手法なのですが、
介護専門職としてのキャリアアップって今まで考えられてこなかったんですよね。
介護福祉士ですら専門学校を出れば取れる資格ですから。
こういった試みが介護職の意識の向上につながればいいのですが。

ただ、離職率の高さをどうにかしたいんだったら
まず介護職の待遇をどうにかするのが先でしょう。。。

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