ケアマネ受験基礎資格は国家資格に限定。

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ケアマネ 受験の条件を厳格に

介護保険制度で、お年寄りの介護計画を作るケアマネージャーの専門性を高めるため、厚生労働省は介護福祉士や看護師などの国家資格を持っていなければ資格試験を受験できないよう、条件を厳しくすることを決めました。
これは、27日、厚生労働省で開かれた専門家会議で決まりました。
ケアマネージャーは、介護保険制度で、お年寄りの健康状態や生活状況などに応じて必要な介護サービスを選んで介護計画を作る専門職です。
しかし、お年寄りの状態を十分に把握していなかったり医療機関との連携ができていなかったりして、利用者が適切なサービスを受けられないケースが相次いで報告されています。
27日の専門家会議では、ケアマネージャーの専門性を高めるため、資格試験を受験できる条件を厳しくすることで一致しました。
現在は5年以上の実務経験があるヘルパーなどにも受験を認めていますが、今後は看護師や社会福祉士、介護福祉士など21の国家資格のうち、何らかの資格を持っている人しか受験できなくなります。
すでに、ケアマネージャーの資格を持っている人はそのまま資格を維持できますが、5年ごとの更新の際には、対象者全員に認知症やリハビリなどの医療知識を学ぶ研修が義務づけられます。
厚生労働省は、早ければ再来年度の試験から受験資格を厳しくする方針です。

ケアマネの試験の受験資格は、
介護福祉士や社会福祉士・医師・看護師などの国家資格の他、
実務経験を積んだヘルパーにも認められています。
この実務経験によるヘルパーの受験資格が認められなくなりました。
早ければ再来年度ということなので、
その時点で受験資格を失う方もいるはずです。
だとしたら、もともとヘルパーを基礎資格として
ケアマネの資格を取った人たちも多いので、
そのあたりの整合性を図るため、
抜本的にケアマネという資格を見直すべきではないでしょうか。