劇場版任侠ヘルパー公開直前。貧困ビジネスと生活保護。

草なぎ剛、介護士に向いてる? 介護実習で講師が絶賛「手際が良い」

 SMAPの草なぎ剛(38)が11日、東京・世田谷福祉専門学校で同校の生徒50人と主演映画「任侠ヘルパー」(西谷弘監督、17日公開)の交流イベントを開催、同校の指導で共演の夏帆(21)、風間俊介(29)とともに介護実習を体験した。(サンケイスポーツ)
 同作は09年に放送されたフジテレビ系連続ドラマの映画化。草なぎ演じる元極道者の介護施設ヘルパー、翼彦一が入所者から年金などを搾取する施設を立て直すべく、黒幕と対決する物語だ。
 この日は厚労省が指定した介護に対する理解を深める「介護の日」。草なぎは、被介護者をベッドから車いすに乗せる介助などに挑戦した。
 風間が高齢者の体の動きを体感できるサポーターを装着して介護される側にまわり、草なぎが風間をそっと抱き上げて移乗させると「難しかったけど、相手をちゃんとみればこちらの体の動かし方も分かる」としみじみ。
 風間も「思いやりって体の触り方ひとつで伝わるんですね」と実感すると、同校講師は「草なぎさんは手際が良かったので、転職の際は介護業界に…」と勧めていた。

2009年にTVドラマとして放送され話題となった任侠ヘルパーの劇場版
今週11月17日より全国で公開されます。
今回のテーマは年金などを搾取する介護施設ということですが、
生活保護を受けさせて劣悪な環境に住まわせる会社とか法人とか、
そういったところにフォーカスを当てているのだと思います。
つまり、ホームレスなどに生活保護を受けさせて、
その生活の支援を行うという名目で、
住居・食事など劣悪な環境に住まわせて、
本人にはわずかな小遣い程度の金額を渡して
残りは家賃・食費や生活の支援を行うということで吸い上げてしまう
いわゆる貧困ビジネスです。
実際には、一応生活保護のケースワーカーなどもついているはずなので、
それが本当に屑でない限りはここまでになることはないと思います。
ただ、生活保護のケースワーカーが把握できない
遠方地に住まわせるケースなどもあるので、
映画のような状況の施設がまったくないとは言い切れませんね。
こういった施設側にもそれなりの言い分があるでしょうし、
そこで働いている職員の方もいるので、
ここまで露骨に描いてもいいのかなという不安もありますが。
主演はもちろんSMAP草彅剛さんで、
介護の映画を撮るのに、映画を撮り終わってから実習を体験するという時点で
介護らしいことは映画の中ではまったくやっていないんだろうな、と。
仮に草彅剛が転職するとしても介護業界に来ることはないと思いますが、
講師の方もよくそこまで恐れ多いことが言えたなぁと。。。

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