デイサービス送迎でリフトから車いすごと転落した利用者が死亡。

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介護施設で車いす転落し死亡

鳥取市の介護施設で、今月21日に送迎用の車に乗ろうとした車いすの92歳の女性が車のリフトから転落し、病院で手当を受けていましたが、23日夜、死亡しました。
今月21日の夕方、鳥取市滝山の通所介護施設「鳥取市東デイサービスセンター」で、近くに住む無職の森脇英子さん(92)が、車いすで送迎用の車に乗ろうとしたところ、車に付いているリフトから転落しました。
森脇さんは、頭を強く打って市内の病院で手当を受けていましたが、23日夜10時ごろに死亡しました。
施設側によりますと、リフトは金属製の台に車いすを載せて車内まで持ち上げる仕組みで、事故当時は施設の職員2人が、自宅に帰る森脇さんを車に載せようとしたときに、リフトの上から車いすごと森脇さんが転落したということです。
施設側は、この事故を警察に届け出ていなかったということで、警察は、当時の状況について施設の職員から話を聞くなどして事故の原因を調べています。
施設を運営する社会福祉法人「鳥取福祉会」は、「事故を起こしたことは誠に遺憾で、ご遺族に深く哀悼の意を申し上げます。再発の防止に向けてしっかり対応したい」と話しています。

リフト車でリフトアップしているときに車いすごと転落したという形になるので、
車いすは固定していなかったことになります。
ということは、リフト部とは別に送迎車内に固定場所があって、
そこに車いすを固定するつもりで、
リフトには固定しないでリフトを動かしていたのだと思われます。
このときの見守りや介助がどうなっていたかがポイントになりそうです。
リフトの操作をしている職員はいたはずですので、
それ以外に職員がついていたのか、
目視でき、不測の事態に対応できる状態だったのかなどが焦点かと思いますが、
デイサービス側に危険予測ができていたかが問われます。
それよりも、警察への届け出が遅れたことについては
施設側に事故というものについての意識が低かったかもしれませんね。

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