ケアマネ試験合格率、いよいよ15%時代へ。

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ケアマネ合格率、過去最低の15.3%- 厚労省「平均点に受験者集中」

 厚生労働省は15日、2011年度の「介護支援専門員実務研修受講試験」(10月23日実施)の合格率が、前年度比5.2ポイント減の15.3%だったと発表した。1998年度の試験開始以降で最も低かった前年度の20.5%を下回り、2年連続で過去最低となった。厚労省の担当者は、今回の結果について「平均点付近に多くの受験者が集中し、合格基準に達した受験者が少なかった。試験を難しくしたわけではない」としている。
 11年度の受験者数は14万5529人(前年度比5570人増)で、1998、99年度に次ぐ3番目の多さだった。一方、合格者数は2万2329人(同6374人減)で最も少なかった。累計の合格者数は54万5801人となった。
 合格者を職種別に見ると、構成比率が最も高かったのは介護福祉士の66.9%(合格者数は1万4930人)だった。以下は、「相談援助業務従事者・介護等業務従事者」が11.7%(同2611人)、社会福祉士が10.9%(同2425人)、「看護師、准看護師」が8.4%(同1884人)、理学療法士が2.3%(同510人)などと続いた。

ケアマネ試験の合格基準は、その年ごとに調整された基準点を上回るかどうかなので、
意図的に合格者数を調整することができます。
「試験を難しくしたわけではない」といいながらも、
ここまで合格率が下がるとなると、ある程度の意図はあったと思われます。
介護保険改正についての厚労省の審議会でさんざんケアマネの質について
厳しい評価がされていることもあって、
質を重視する形になったとみるべきでしょうか。
といっても、むしろ問題なのは新しいケアマネよりも、
介護保険開始に合わせて大量生産された10年前のケアマネ合格者の方なのかなと。
更新制にしたり、県や保険者でケアマネ対象の研修を開催したり
質の向上を図っているのかなと思いますが、
たいがいそんな研修、危機感のないケアマネに身につくものではないですよね。
現任のケアマネの質の向上がはかれないとなると、
今後もケアマネに対する厳しい評価と、
20%以下という合格率は続いていくのでしょうね。

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