ノーズカロライナ州介護施設での銃撃事件。介護施設での無差別殺人とセキュリティ。

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容疑者の妻が勤務 8人射殺の米介護施設

銃撃事件が起きた米ノースカロライナ州カーシッジの介護施設=30日(AP) 米ノースカロライナ州カーシッジの介護施設で8人が射殺された事件で、殺人容疑で逮捕されたロバート・スチュワート容疑者(45)の別居中の妻が、この施設で看護師助手として働いていることが分かった。当初、容疑者と施設に直接のかかわりはないとみられていた。AP通信が30日報じた。
 警察も家庭内の問題が事件の背景にある可能性を指摘した。スチュワート容疑者は2001年に別の女性と離婚。その女性が関係者から聞いた話によると、容疑者は自分ががんを患っていると話していたという。

家庭内でのトラブルがこんな悲惨な事件を生み出してしまったのであれば、
本当に残念なことです。
ただ、こういった事件が日本でも起こらないとも限りません。
もちろん、凶器が銃ではなく、別のものになるかもしれませんが、
かつて学校内での無差別殺人をきっかけに、学校でのセキュリティ意識が非常に高まったのと同じように、
介護施設もそういった意識をもっと持つべきなのでしょうか。
かといって、このケースでいえば職員の関係者でもあることから、チェックもゆるくなるわけですし、
難しいですね・・・。

記事編集・監修

 

介護福祉ウェブ制作ウェルコネクト

居宅介護支援事業所管理者・地域包括支援センター職員・障碍者施設相談員など相談業務を行う。

現在はキャリアを生かした介護に関するライティングや介護業界に特化したウェブ制作業を行う。

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