不自然な皮下出血、岡山の特養で虐待の疑い。

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岡山市の特老で虐待の疑い

岡山市内の特別養護老人ホームで、入所者に対する虐待の疑いがあるとして岡山県と市がこの施設に対する立ち入り検査を行いました。
入所者に対する虐待の疑いで検査を受けているのは岡山市内の特別養護老人ホームです。
入所者の中の中の21人にあわせて46箇所の不自然な皮下出血があることを施設の嘱託医が見つけたものです。
元嘱託医が再三にわたり虐待の疑いがあることを指摘したにも関わらず十分な改善策が取られなかったことからおととい入所者4人の家族が施設に対し処分を求める要望書を提出しました。
これを受け岡山県と市は昨日、この施設を訪れ施設長や介護部門の責任者などから聞き取り検査を行いました。
これに対し施設側は虐待の事実については否定しています。
岡山県と市は施設に対し来月3日を期限として調査報告書の提出を求めていて報告書の内容によっては処分を検討する方針です。

虐待という負の側面を、
岡山市がどこまで突っ込んで実証できるかに注目されます。
リンク先のニュース動画では、元嘱託医と施設長のコメントも聞けますので、ぜひご覧ください。
21人のあわせて46箇所に不自然な皮下出血って、どう考えても尋常じゃないですね。
これだけ大規模となると、職員単独での突発的なものというよりも、
施設内で恒常化している可能性や、それを知っていながらも黙認している状態にあった可能性もありそうです。

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2 件のコメント

  • 続報です、以下引用。
    http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2006/10/18/2006101808465472007.html
    入所者に皮下出血 岡山の特養捜査へ 虐待の疑いで県警
     岡山市の特別養護老人ホームで多数の入所者に不自然な皮下出血が見つかった問題で、岡山県警は17日、高齢者虐待の疑いがあるとして、業務上過失傷害などの容疑で捜査する方針を固めた。来週にも入所者家族らから事情を聴く。
     施設側は県、市への報告書で、皮下出血は介護技術の未熟さなどが原因で「虐待はなかった」と結論付けたが、県警は元嘱託医らの事情説明から、「すべてが通常の介護で生じたとは考えにくい」と判断した。当面、関係者の証言をもとに、入所者の負傷の経緯や時期の特定を急ぐ。

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