フィリピン人介護職のポテンシャル。

フィリピン国旗

フィリピン人介護士解禁が迫りつつも、いまだ平和ボケの続いている介護現場。
こんな記事を見つけました。

介護・看護「輸入」秒読み

フィリピンとの自由貿易協定(FTA)締結が大筋合意したことで、日本の看護・介護現場でのフィリピン人受け入れが本年、平成18年中にも実現する。受け入れ枠は毎年200人程度が想定されている。
マニラ首都圏だけで03~04年に約200ヵ所(!)の政府認定の介護福祉士養成学校が設立されたそう。みんなジャパニーズ・ドリームを夢見ているらしい。
フィリピンは、海外出稼ぎ者からの送金が外貨収入の1割以上を占めている。2002年の実績では英国やカナダ、台湾などに計12290人の看護師と、ベビーシッターを含む計5383人の介護士を送り出している。
 
一方、日本には現在約40万人の介護士がいるが、日本医師会は平成29年には約92万人が必要になると試算しており、「現場からは外国人労働力を求める声は強い」(交渉筋)という。
また以前の記事では、日本での給与は現地の約10倍。医師なども看護師としてカナダで働いたり、などと書かれていた。今回の記事では理学療法士が看護師として、と書かれていた。何せ給与が10倍(!)ですからね!そりゃ努力して海外で働く方を選ぶよ!しかしフィリピンでは、優秀な才能流出が問題となっているらしい。

ということで、
モチベーションも高いフィリピンの優秀な人材に対して、
モチベーションも知識レベルも低い・日本人で日本語が話せる「だけ」の介護職だとしたら、
介護の現場の活性化のためには
フィリピン人労働者流入も大歓迎すべきなのかもしれません。
もともと勤勉な民族性のフィリピン人ですから、日本語の習得も早いですし、
これがうまくいくとなれば、毎年200人程度の受け入れ枠が拡大することも考えられます。
人件費が安く、離職率も低く、勤勉な人材となれば、歓迎せざるを得ないでしょう。
フィリピン人に日本で介護ができるわけがない、
介護は風俗とは違う、
と高をくくって胡坐をかいているだけの介護職であってはいけませんね。

フィリピン国旗

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