介護付きマンション「サン・オリーブ」の詐欺事件。被害額は2億6000万円。

介護福祉ブログコミュニティ

介護住宅詐欺:「お金返して」声相次ぐ 県警、全容解明急ぐ /神奈川

 老後の不安につけ込んだ詐欺事件に捜査のメスが入った。秦野市平沢の建築会社「コスモス」社長、山崎辿(たどる)(63)、同社役員の妻みどり(57)の両容疑者が、完成見通しの立たない介護付きマンションにお年寄りを勧誘、一時金をだまし取ったとして6日、逮捕された詐欺事件。被害者から「お金を返して」との声が相次いでおり、県警捜査2課と平塚署は全容解明を目指して調べを進めている。
 同日午前8時15分ごろ、山崎容疑者の自宅に捜査員が一斉に入った。任意同行を求められた山崎容疑者は集まった報道陣に余裕の表情を見せながら捜査車両に乗り込み、入居を勧誘していた平塚市土屋で建設中の高齢者向け介護付き福祉マンションでの家宅捜索に同行した。
 マンションは03年末に着工。山崎容疑者らは04年ごろから入居勧誘を始めたが、資金難から工事が滞り、07年6月に横浜地裁小田原支部が競売開始を決定した。建物は現在も未完成のままになっている。
 山崎容疑者らは決定の後も勧誘を続け、県は09年3月、一時金返還の是正勧告をした。
 被害者の高齢女性の1人は08年に契約、一時金として700万円以上を支払った。不審に思いすぐに解約したが、現在までに50万円しか返金されていないという。「解約してから何回も電話しているのに『社長は外出中』として応じてくれなかった。お金を返してほしい」と話している。

しばらく更新していなかったので、少し古いニュースですが。
相模原市にも被害者がいるということで、結構広い範囲に動いていたようですね。
やはり当事者としては住まいの問題は大きな不安であり、
ケアマネ等に相談することなども多々ありますよね。
で、メディアでもきっとそんな問題を大々的に紹介するのでしょうね、
だいたい同じ日にそんな同じような相談が何件かあったりするものです。
営業されたケアマネはその住宅や運営会社などを深く調べることなく、
空きがあって料金的な折り合いが付けば紹介することもあるでしょうから、
紹介したケアマネにも場合によってはある種の責任は降りかかる可能性もあると考えれば、
非常に怖い問題ですよね。
住まいの問題については、
特養の入所待ち解消のため個室スペースの見直しなどが行われていくようですが、
入所待ちが増えているからといって、生活の質というのについて議論がなされないまま
短絡的に定員を増やすように緩和するというのは、いったい何なんだという気もしますよね。。。
ユニットケアがいいわるいはまた別の問題として・・・。

介護福祉ブログコミュニティ

コメントはまだありません。

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です