グループホーム殺人事件。「グループホームすこやか」に何があったのか?


傷害致死:介護福祉士、入所者に暴力・死亡 容疑で逮捕

 介護施設で入所者を死亡させたとして、喜多方署は21日、会津若松市天神町、介護福祉士、丹藤(たんどう)雅志容疑者(40)を傷害致死の疑いで逮捕した。同署によると、丹藤容疑者は容疑を一部認めているが、「腹を押しただけ」と話しているという。
 容疑は7月29日午後10時ごろ、同市松山町の介護福祉施設「グループホームすこやか」で、喜多方市山都町、無職、清野敬一さん(69)の首を絞めたり腹を殴るなどして死なせたとしている。
 同署などによると、丹藤容疑者は、トイレで暴力を働いた後、清野さんの容体が悪化したため、同11時ごろに119番。清野さんは約2時間後に病院で死亡が確認された。
 死因が不明だったため、医師が同署に通報。県警の司法解剖で死因は首の圧迫による窒息と内臓破裂と判明した。首には腕で押しつけられたような跡があったという。
 清野さんは認知症で、丹藤容疑者が介護を担当していたという。同ホームを運営する社会福祉法人「天心会」は取材に対し、「(丹藤容疑者は)認知症にも理解があり信頼していた。事件とは思えなかった」と話していた。

以前、石川県かほく市のグループホームで殺人事件があり、大きな話題となりました。
書籍などでも出版され、夜間のグループホームの職員配置などについても議論が交わされました。
その中で、石川県かほく市のグループホーム職員は当初12年だった懲役刑が減刑され、
執行猶予付きの懲役10年という審判に至りました

その判決理由として、

仕事上のストレスが原因だが、夜間の一人勤務など介護施設の法整備や管理体制の不備も事件の背後にある

という判決文が述べられた。
それなのに、いまだに問題は何も解決せず、また痛ましい事件を迎えることになりました。
そして、今回はそのときよりもはるかに殺意を感じさせる状況であったように感じられます。
もしも、グループホーム夜間一人体制が元凶というのであれば、
その危機感というものはまだまだ薄いのではないでしょうか。

22. 8月 2009 by admin
カテゴリー: ほろ酔い介護福祉論 | 1 comment

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