続発する介護殺人の事件。容疑者擁護は連鎖を生むのか?

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「介護に疲れ」母親を絞殺、自首した45歳息子逮捕

 埼玉県警大宮東署は3日、さいたま市見沼区小深作、無職中里武雄容疑者(45)を殺人の疑いで逮捕した。
 調べによると、中里容疑者は2日午前9時35分ごろ、自宅で、同居している母親みちさん(74)の首を後ろからタオルのようなもので絞めて殺害した疑い。
 同署によると、中里容疑者は、みちさん、会社員の兄(48)との3人暮らしで、認知症のみちさんの介護をしていた。みちさんを殺害後、自殺を図ったが死にきれなかったといい、2日夜に帰宅した兄に説得されて同署に自首した。「介護に疲れて殺した」と供述しているという。

介護疲れによる殺人のニュースが続いています。
男兄弟ふたりで母親を介護するというケースだったわけで、家庭での介護の限界だったのでしょうか。
介護疲れによる殺人を、個人だけではなく、社会の責任という側面があるのは事実です。
社会が介護を担うことが介護保険の大きな命題なのですから、改善するべき余地はいくらでもあります。
ただ、こういった殺人事件を容認することとはわけが違います。
紛れもなく殺人であり、しかも自らの母親を殺すという痛ましい事件です。
これ以上、介護殺人の連鎖が続かないことを願います。

記事編集・監修

 

介護福祉ウェブ制作ウェルコネクト

居宅介護支援事業所管理者・地域包括支援センター職員・障碍者施設相談員など相談業務を行う。

現在はキャリアを生かした介護に関するライティングや介護業界に特化したウェブ制作業を行う。

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