社協の居宅介護支援事業所で不正受給1億2000万円。ケアマネ、モニタリング訪問せず。市は見て見ぬふり?
社会福祉協議会の居宅ケアマネが訪問モニタリングせずに不正受給 名寄介護報酬不正は1億2千万円 名寄市の介護支援事業所が介護報酬を不正に受け取っていた問題で、市は監査の結果、不正額は1億2000万円余りに上ると発表しました…
介護福祉のブログを結ぶネットワーク。福祉の今を遠慮なく語るほろ酔い介護福祉論。
社会福祉協議会の居宅ケアマネが訪問モニタリングせずに不正受給 名寄介護報酬不正は1億2千万円 名寄市の介護支援事業所が介護報酬を不正に受け取っていた問題で、市は監査の結果、不正額は1億2000万円余りに上ると発表しました…
相次ぐ不正請求と厳格化する処分 ここ数年、不正請求に対する処分が厳格化している印象があります。よりコンプライアンスを重視し、法令にそった事業所運営を求めていることと、質の低い事業所は淘汰されていくべきという方向にあるので…
昨今、介護保険事業所による虚偽申請などの不正請求の事案が非常に多く報道され、指定取り消しや効力停止などの処分を受ける事例が増えています。 介護保険事業所も多様性の幅が広がる一方で、コンプライアンス意識の低い事業者も多いと…
12年間繰り返された不正請求 佐渡市が運営する佐渡市特定施設待鶴荘で、無資格のヘルパーが行っていた訪問介護を有資格者が行っていたと虚偽で報告しており、不正請求を平成18年からなんと12年もの期間で続けていたという報道があ…
介護の指定取消など、過去最多の166件-11年度、12年間累計では1169件 厚生労働省は11日、2011年度に指定取り消し処分や効力停止処分となった介護保険施設・事業所が、介護保険制度が創設された2000年度以降で最…
不正請求でケアマネ事業所指定取り消しへ-ケアプラン未作成も 必要なケアプランを作成しないなどのケースがあったにもかかわらず、介護報酬約1885万円を不正に請求していたとして、和歌山県はこのほど、「有限会社奈瑞菜」(和歌山…
介護報酬不正:愛知県、豊岡会の4施設に行政処分 愛知県豊橋市に本部がある医療法人豊岡会の介護報酬不正受給問題で、同県は9日、豊橋、岡崎両市にある同会運営の2病院、2老人保健施設に対し、来年1月から3~6カ月間、新規の患…
介護報酬不正受給、過去最大25億円か――愛知の豊岡会 愛知県豊橋市に本部を置く医療法人「豊岡会」グループの運営する介護施設・病院で、介護報酬を不正に請求し、受領していたことが判明した。 豊岡会は1973年に設立し、愛知県…
介護報酬を不正受給 県が藤枝の福祉法人を行政処分 看護職員の勤務実績を改ざんし、介護報酬計約900万円を不正に受け取ったとして、県は19日、藤枝市の社会福祉法人「県民厚生会」が運営する5事業所の報酬請求額を半年~3カ月…
不正受給:浜松の法人が4300万円を 県、介護報酬5割カットの処分 /静岡 県は1日、社会福祉法人「井友(せいゆう)会」(浜松市西区、石原正和理事長)に対し、運営する特別養護老人ホームの介護報酬を5割カットするなどの処…
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