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持続可能な福祉社会は持続可能な福祉労働から。

最近、「持続可能な・・・」という言葉をよく聞きます。
自分もこんな本を読みました。

非常に興味深い本でした。
福祉先進国と呼ばれたスウェーデンですが、
さらにその先に「緑の福祉国家」というテーマを掲げ、
環境問題に取り組み、環境持続性で世界トップクラスの社会へと変わりました。
日本での「持続可能な・・・」は、主として持続可能な経済成長をテーマとしており、
その過程の中でも山積するであろう環境問題への対応は後手後手に回っています。

なかなか面白かったので、ぜひ読んでみてください。
さらに、持続可能な、こんな本もあります。

以前も広井良典さんの本は紹介したことがあったかな。
これも面白そうなので、買ってみたいと思っています。

で、持続可能な福祉社会ってのは何か。
年金もそうだし、医療制度もそうだし。
弱者にしわ寄せをするばかりの急場しのぎでは、持続可能な福祉社会にはほど遠い。
長期的な視野をもって日本の福祉社会を考えてもらえることを期待しつつ。

福祉社会の持続可能性はシステムだけの問題ではありません。
福祉社会を支えるマンパワー・介護労働者ですが、離職率は一年以内で35.2%。
さらに、三年以内では79.2%が離職しています。
来るべき未来の介護、2015年の介護は一体誰が担うのか。
外国人介護職に過剰な期待を寄せているのではないだろうか。

福祉労働が持続可能なものでなければ、
持続可能な福祉社会は成り立ちません。

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